看護師が転職に成功するための3つのポイント

看護師が転職する際に、どのようなことに気をつけることが転職の成功につながるのでしょうか。

転職は、前向きに考えてのものだったとしても身体や精神への負担は少なくありません。何度も繰り返すのはキツいでしょう。

一度の転職で成功するために、転職する前にどのような点に注意し、準備したら良いのかそのポイントを3つにまとめてみました。

1. 「ここが良くなれば」を具体的に決めておく

収入がアップして、人間関係も良くなり、現場での責任はなくなり、残業もなくなって夜勤も少なくなくて楽になる、というようにすべての面が良くなる転職はありません。

「ここが良くなればよし」とする部分を数字などでハッキリ表すことで、転職に何を求めているかがわかりますから成功しやすくなります。

「月の手取りが30万円以上」「サービス残業ゼロ」「夜勤は月3回まで」など自分の中でこれさえ達成できたら転職は成功、というものを具体的に明確にしておきましょう。

2. 今の自分に足りないものをみつけて努力を始める

転職が決まるまでの間にも「今の自分に足りないもの」を探して、できる限りそれを身につける努力をしていきましょう。

自分に厳しくなるのは難しいことですが、きちんとできれば確実に成長できますし、そんな自分を好きになることができるはずです。

「患者さんには優しくできるけど、看護師の後輩にはちょっと冷たいときもあるな」「一気に忙しくなると、どうしても不安になってしまって、かえってミスをしてしまう」「薬の名前を覚えるのが苦手」など、自分に欠けている点をみつけて、少しでも改善する努力を。きっと転職後に良い結果として実りますよ。

3. 仕事以外の部分を充実させる

一見、転職とは関係のない話と思われたことでしょう。しかし、人の幸せは総合点で感じるようです。

仕事だけに意識を集中しすぎていると、幸せを感じにくくなってしまい、結果的に転職がうまくいったと感じられずに転職を繰り返してしまうということもあるのです。

プライベートが充実していることで、仕事面のストレスが軽減されたり仕事面での悩みを必要以上に深く考えすぎなくなったりします。それは、仕事をいい加減にするということとは別のことです。

自分が所属する場所が職場だけ、というのは職場の居心地が悪くなったときにすぐにでも転職したくなってしまうということ。職場の他に、家庭やボランティア、趣味のサークルなど所属する場所があるというのは、「逃げ場」とまではいかなくても、気持ちを落ちつかせるための「一時避難所」的な役割を果たしてくれるようですよ。

まとめ

転職の「成功」とはとても個人的なものです。他人から見たら「以前より小さな病院に移って、給料も低くなったから」と転職は失敗したように見えても、本人は「アットホームで人間関係のストレスが少なく、サービス残業もないため家族と過ごす時間が増えた」というように転職は成功と感じることもありますよね。

自分にとっての「転職成功」とは何なのかをハッキリさせることがもっとも大切なようです。

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