看護師の転職で重視されるのはどこ?

看護師が転職する際、採用側はどのようなところを重視しているのかがわかれば、履歴書の書き方や面接の仕方に工夫ができますよね。
実際に、総合病院の採用担当をしている事務長に話を伺いながら、どこに注意すべきか具体的に解説していきます。

1. 最重要視しているのは人柄?!

転職する際に提出する履歴書、採用担当者はどこを重要視しているのか、総合病院の事務長で看護師の採用担当であるSさんに話を伺いました。

「職歴、前の職場を辞めた理由やどのくらい勤めていたかはもちろん、重要視します。しかしなぜそれらを重要視するかというと、その人がどのような人か、仕事に対してどのように向かい合っているかがわかるからです。つまり、もっとも重要なのは人柄なんですよ」

Sさんによると『人柄が最重要』というのは、経験や技術、能力がどうでもいいという意味ではなくて、「仕事に対する責任感があるか」「チームワークの重要性を理解しているかどうか」「それに伴う協調性があるかどうか」といった、看護師の仕事をきちんとやっていきたいと考えているかどうかが重要、ということのようです。

2. 人柄を理解してもらいやすくするために

知り合いの紹介などで、前職の仕事ぶりがきちんと伝わっているということでない限り、面接のとき、採用側は応募してきた看護師についてほとんど履歴書の情報しか知り得ません。

ですから、自分を理解してもらうための努力は必要です。せっかく、働きたいと思った職場の面接までこぎつけたのに、誤解のためにうまくいかなかった、なんていうことのないよう、気をつけましょう。

面接の第一印象は、その後の印象よりも強いので、重要です。とにかく、リラックスした笑顔で面接できるように頑張ってみてください。
もちろん、採用担当者は、応募者が面接では緊張していると理解しています。きっと、緊張を解くために世間話などしてくれるはずです。
それに甘えているだけではいけません。自分から、意識して笑顔になるように。それができるかどうかが、採用担当者からみれば、『協調性があるか』『本当にこの病院で頑張ろうと思っているかどうか』の判断につながっていくのですから。

まとめ

人柄を重視、ということは、日頃からどういう自分でいるか、ということが良い職場を選べるかどうかにつながるということですね。
看護師の世界に限らず、自己中心的だったり、すぐに腹を立ててまわりの人とうまくやっていけなかったり、そうした部分が誰にもあると思うのです。
けれど、社会に出たら、成長してうまくやっていけるようになることが期待されています。大人になってもワガママなまま、成長のない人になっていないか、自分を今一度チェックしてみる必要がありそうですね。

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