看護師の転職にはどんな方法がありますか?

看護師が転職する方法は、一般企業に勤める会社員の転職に比べると選択肢が多く、自分に合った転職方法をみつけることで上手に転職することができます。

ここでは、一般企業との比較をしながら看護師ならではの転職方法について解説していきます。きっと自分に合う転職方法がみつかりますよ。

1. 転職の目的は、ズバリ収入アップという人は

転職するのは、今よりも良い収入を得たいからだ、とハッキリ言える人は、いくつかの転職方法を同時進行で進めていくと効率的です。

まず、看護師転職サイトへの登録。収入の希望金額を自分なりに決めておくと良いでしょう。同時に、看護師の転職エージェントにも依頼しておきます。希望の収入金額だけではなく、「救命救急で○年勤務」「精神科病棟に○年勤務」「手術室勤務」など、これまでの自分のキャリアを具体的に伝えておくことが大切です。

次に、今の職場にいる、信頼できる人たちに「収入アップのために転職したい」と話しておきましょう。ドクターも技士さんたちも、知り合いのつてなどあるでしょうから、良い話が入ってくる可能性もあります。

一般企業ではなかなか、上司に「転職したい」という相談はできませんから、「医療業界」というくくりで知り合いがたくさんいて、転職もよくある話という、看護師の転職ならではだとおもいます。

2. 一時的に勤務形態を変えるために転職したい人は

結婚、妊娠、出産、育児、親の介護など、一時的に仕事をセーブしなければならないとき、転職を考える前に、一度今の職場に相談してみましょう。そうしても、やはり転職が必要というときは、今の職場に迷惑をかけず、嫌な印象を残すことなくキレイに辞めることを心がけてください。

大変な時期を過ぎて、また看護師として復帰したいとき、良い関係を保っていた職場や、そこで働く人たちがいるというのは心強いものです。

また、引越しをして転職するわけではないのですから、復帰も同じエリアですることになるはずです。意外と狭い看護師の世界では、悪い噂はすぐに広まります。スムーズに辞めること、人との関係を良好に保っておくことで復帰後の仕事がしやすくなるはずです。

一般企業では、転職してから以前と同じ職場の人に出会うなどの確立は非常に低いですから、たとえ後ろ足で砂をかけるような辞め方をしてもあまり広まりません。けれど、その地域で看護師が働く場所というのは限られていますから、悪質な行動はとらないように気をつけなくてはならないのです。

まとめ

看護師の世界が狭いということは、デメリットもあるでしょうが、きちんと働いていた実績があればそのことも評価されるということです。

同じ地域で転職するならなおのこと、「嫌だからすぐに辞めた」などということのないようにしましょう。

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転職の流れ

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ステップ2:転職の基礎知識を身に付けて転職を有利に進めよう

ステップ3:転職サイトを上手に使おう

ステップ4:転職先を決めよう

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ステップ6:面接に備えよう

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