看護師の転職、面接で尋ねられる看護観はどう答えれば良い?

転職の際にもっとも緊張するのが面接でしょう。看護師の場合、面接官によっては少々難しいことを尋ねられることもあります。
例えば、「あなたの看護観を聞かせてください」という質問。
こんな質問をされたらどう答えますか?
あらかじめある程度の質問に対する答えを用意しておくことで、落ち着いて笑顔で面接することができます。
ここでは「看護観」に関する質問をされた時の答え方についてご紹介しましょう。

1. 言葉の定義として使えないのが「看護」です

「看護観」を尋ねられた場合、言葉としてつかえないのが「○○という看護」という言い回しです。
とはいえ、緊張していてそう言ってしまっても大丈夫ですよ。よほど意地悪な面接官以外は突っ込まないはずです。
「看護観」とは「あなたは看護をどう考えていますか?どう捉えていますか?」という質問です。
ですから、「○○と考えています」や「○○ということだと思います」というように、自分の考えを言うのが正解です。
正解と言いましたけれど、人の考えは千差万別ですから答え方の正解はあっても内容的な正解はないと言えるでしょう。

2. 具体的にはなんと言えばいいのですか?

看護観を尋ねられたときには、日ごろから自分が看護するときに何を大切に考えているかを話しましょう。

「患者さんが日常生活に早く戻れるようにはどんな手助けができるかを考えている」
「患者さんの身体だけではなく、心のケアができるように心がけている」
「患者さんだけでなく、絶望感を持っている家族に対してもできる限りの心配りをするようにしている」
「看護師ひとりで仕事をしているのではないので常に職場のチームワークを考えて仕事をしている」

といったことですね。
自分が経験したことやそのときどう感じたのかなどを付け加えると、あなたがなぜそうした看護観を持ったのかがわかりやすくて良いでしょう。
面接は、紙に書く履歴書と違って「こう話そう」と準備して行ってもその通りに話すことは難しいものです。緊張して真っ白になってしまうこともあるでしょう。
それでも、基本的には自分が日ごろしている看護について一生懸命に話せば大丈夫です。あまり緊張せずにのぞんでくださいね。

まとめ

看護観とは、自分が看護するときの姿勢が表れる言葉なのですね。
まずは短い文章で言えるようにしておき、その理由があればまた別に経験談や具体例として用意しておくと良いでしょう。
看護観を質問されたら、短い一文で答えます。相手がさらに質問してきたら経験談などを答えましょう。質問せずにさらに促されたら、やはり経験談などを話せば良いですよ。

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