看護師が転職する際の志望動機の書き方

志望動機を書くのは新卒でも転職でも同じですし、看護師に限らず他の業種でも同様です。
しかし、看護師の場合、今勤務しているのと同じような総合病院へ転職するときには特に志望動機がない場合もありますよね。
正直言ってもっと条件の良い職場に移りたかっただけ、なんてことも。
そんな方にも簡単に志望動機欄を埋められる方法をご紹介します。

1. 志望動機をひねり出す

まずいきなり履歴書に書きこむのではなく、あまり志望動機と言えるものがなくてもとにかく書けそうなこと、転職先の良い部分を他の紙に箇条書きしてみましょう。

・施設・設備が新しい
・看護師の人数が充分そうで、激務にならなそう
・車通勤ができる
・がん患者の精神的ケアが良いと評判

こんな感じでとにかくひねり出してみてください。
あとは志望動機として組み立てていくのですが、「施設や設備が新しい」というのは自分目線すぎるので例えば「病室や通路が広く、患者さんが心地よく過ごせる設備が整っている」など患者さん目線に直してみましょう。

2. 志望動機を組み立てて経験を加えて書く

先ほど箇条書きしたものから「志望動機」として書いたら良いのではないかと感じるものを二つくらい選んで志望動機を組み立てます。

(例)
見学させていただき、病室や通路が広く、患者さんが心地よく過ごせる設備が整っていると感じました。とくに、かん患者さんの精神的なケアが良いという評判を聞いているので前職でもがん病棟勤務だった経験を活かしてさらに勉強できると感じました。

この例は、箇条書きのうち
・施設・設備が新しい
・がん患者の精神的ケアが良いと評判
のふたつを使って、「自分ががん病棟に勤務していたこと」を付け加えて書いただけです。
志望動機欄だけなら、この程度の文章量で大丈夫です。あまり長くないと感じませんか?
難しく考えずに箇条書きから始めると簡単に書けますよ。

まとめ

面倒に感じていることや苦手に感じていることなどは何でも「手を付けるまで」がもっとも気が重くてやりたくない時間です。
仕方なくでも何でも、やり始めてしまえばいつかは終わりますし、終わってしまえば気持ちもスッキリします。
いきなり上手な志望動機を書こうとせずに、まずは箇条書きしてみる、そこからふたつくらいを組み立てて、自分の経験を書き加えればまとまった「志望動機」が書けるのですね。

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