30代の男性看護師が転職するときに気を付けること

男性看護師が増えています。以前は圧倒的に女性の世界だった病棟も、ナースステーションに男性の姿が見えるようになってきました。
以前は、女性患者さんへの配慮などから一般の病棟に男性看護師はおらず、精神科などに集中していたようです。
しかし現代では女性看護師にとっても男性看護師のいる職場は風通しが良く働きやすいと評判ですから、男性看護師の活躍の場も広がっています。
30代の男性看護師が転職するときに気を付けると良いことをご紹介していきます。

1. 転職理由はオープンに明るく話すと好印象

転職するときに重要なのは「志望動機」です。
30代といえば看護師としては一人前ですから即戦力として期待されます。20代のように「後輩キャラ」でどうにかできるものではありません。
とはいえ、転職理由がすべて仕事のスキルアップではなくてもかまわないのだそうです。

総合病院の採用担当者はこう言います。
「男性看護師の面接で好印象なのは、自分のプライベートの一部を話してくれる人でしょうか。以前も『そろそろ彼女と結婚したいと思っていて。きちんとした大きな病院のほうが彼女の親も安心するというのもあるんです』と話してくれた男性看護師がいましたが笑顔でオープンに話してくれると好印象です」

2. 自分にできることをさりげなくアピール

前の職場で自分が得意だったことや周囲の人に感謝されていたことがあれば、面接で伝えられるといいですね。「自分はこれができます!!」というのではなく、会話の中でさりげなく言のがポイントですよ。

「以前の病棟勤務のときは、主婦の看護師が多かったので夜勤を代わってあげるなどシフトに関することは協力していました」
「土・日の出勤は気にならないどころかかえって嬉しいくらいです。平日のほうが趣味に没頭できるので」

週末の勤務や夜勤など、主婦の看護師にとっては代わってほしいこともあるのですが、言い出しやすい人とそうではない人がいるものです。誰もシフトを代わってくれない職場はつらいものですからこんなふうに気さくに代わってくれる人がいるということは、職場の雰囲気が良くなることにつながりますから採用側も助かるわけです。

仕事内容でピーアールできることがなくても、男性看護師ならこんなふうに自分を売り込むことができるのですね。

まとめ

30代といえば看護師の中では中堅と言えるでしょうか。一通りの仕事は何でもこなせますから是非とも採用したいという病院は多いでしょう。
ただし、無口な様子でいたりあまりやる気が見えなかったりすると病院側も採用をためらうこともあるはずです。
特に取り柄がなかったとしても、明るい笑顔で少々プライベートの話までしてくれるようなタイプ、同僚思いなタイプならきっと採用に至ると思いますよ。

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