看護師の転職、まずは内定をもらうと安心です

天職には様々な不安があるかと思いますが、その一つは収入のない期間ができてしまうことではないでしょうか。
安心して転職するためにも、今の職場を辞める前に次の職場からの採用内定をもらっておきましょう。
実際に転職経験のある看護師の体験談もご紹介していきますので参考にしてくださいね。

1. 内定をもらう前に事情を理解してもらえます

転職の際、採用の内定をもらう前、つまり応募面接時に「今働いている職場との調整の期間が必要」ということをはっきり伝え、いつからなら働けるかも正確に伝えましょう。
採用されたい一心で「すぐに働けます」と言っておきながら、今の職場を辞める時期が定まらず迷惑をかけることがいちばん良くないですよ。

総合病院の採用担当者はこう言います。
「基本的に転職の場合、入職の期日については面接の際に尋ねています。こちらが内定を出してはじめて今の職場へ退職願を出す場合、1~2か月はかかるでしょうから。きちんとした人で、是非採用したいという人材ならこちらはかなり融通を効かせます。ただし、あちらこちらで良い噂を聞かない人や、めちゃくちゃやる気のない履歴書、面接態度の人は別ですが(笑)」

今よりもっと看護師としてのスキルをアップしたいなどの前向きな転職であれば、相手側も「長く働いてくれる人」として捉えますから内定から入職までに猶予をもらえるようですよ。

2. 転職で内定をもらってから退職の意思を告げた人の体験談

「これまでに2回転職していますが、どちらも辞めることを職場に告げるより先に採用内定をもらいました。最初の時に『辞めてからどうするの?』と先輩に尋ねられ、バカ正直に答えたところ辞めるまでの1か月半、針のむしろ状態で居心地が悪かったので、次の転職では『辞めてからゆっくり考えたいと思っています』と言って逃げました」(30代・女性)

「転職の際に採用内定をもらっていたのですが、辞めたいと伝えたところなんと院長先生まで登場して(笑)引きとめられました。新卒から採用された職場だったのでついつい情もあって、内定を辞退してしまいました。けれどやはり、その後1年も持ちませんでしたね。一度辞めたいと告げたことでこれまでよりもさらにつらく当たってくる先輩や、院長先生とできているという噂を流す人などいてうんざりして結局辞めました」(20代・女性)

まとめ

転職の際の「採用内定」は、病院側から郵送で送られてくることがほとんどです。きちんと面接で入職の希望日を伝えてある場合は心配いりませんが、もしそのような話をまったくしていないのならすぐに連絡して入職がいつになるか伝えましょう。
また、内定なら万一断っても問題ありませんが、「雇用契約書」に署名した場合には約束が守られない場合損害賠償を請求されることもありますから注意してくださいね。

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