看護師が転職するとき保険をどうすべきか

転職をするときにブランクができてしまう場合には、健康保険をどうするか考える必要があります。
勤めていた時には当たり前に天引きされていたためどのくらいの金額を支払っていたかわからない人が多いと思いますが、健康保険は考えているより大きな金額です。
転職を機に自分の健康保険について知るのも良いでしょう。

1. 健康保険にブランクがあってはいけません

転職のために働いていた病院などを辞めて、そのまま放置しておくと健康保険に入っていないという無保険状態になってしまいます。
これは看護師だけのことではありません。一般の社会人も同様、無職の期間があっても無保険の期間があってはいけないのです。
もしも怪我や病気で病院にかかった時、その診察料や治療、薬にかかるお金をすべて自己負担しなければならないということになってしまうからです。
私たちが普段病院で支払っているお金は診察や治療にかかるお金の3割ですから、全額支払うのがいかに高額かということがわかりますね。

2. 健康保険をどう選ぶか

看護師に限らず、正社員として法人に勤務している人のほとんどは社会保険に入っています。社会保険は厚生年金とセットになっていて支払うべき金額の半分を会社が支払ってくれるという仕組みです。
この社会保険は、会社を辞めても希望すれば2年までそのまま継続できます。もしブランクがあっても、2年以内にきちんと就職するというならそのまま継続するのも良いでしょう。金額は収入によって違うので会社の担当者に尋ねればわかります。ただし会社が支払ってくれていた金額も自己負担となります。
いつまでに仕事を決めるという目安がない、もしかしたらこのままアルバイトや派遣の看護師として働くかもしれない、という人は国保に変更すると良いでしょう。こちらも前年度の収入で金額が決まってきます。金額は区市町村にある国民健康保険を担当している部署へ尋ねればわかります。
ブランクが2年以内だとしても、社会保険の金額があまりに高いと感じる場合は一度国保の金額を問い合わせてみて、国保が安ければ切り替えても良いですよ。少々手間はかかりますが次の職場でまた社保へ変更すれば良いでしょう。
また、家族の健康保険の扶養に入れるなら入れてもらえば保険料はかかりません。ただしその場合年収が130万円以下となりますのでしっかり確認してみてください。

まとめ

今まで当たり前に天引きされて手続きされていた健康保険や年金も、仕事を辞めている間には自分できちんと手続きしなくてはならないことがわかりましたね。
これは看護師に限ったことではないので社会勉強として転職を機に知っておくと良いと思います。

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