看護師が在職中に転職活動をするとき、注意すべきポイントは?

転職を考えている人でも、まだ在職中という場合がほとんどではないでしょうか。

日本人は真面目な人が多いためか、勢いで辞めてしまってから次の仕事を考えるというより、より良い仕事をきちんと決めてから転職するというタイプの方が多いようです。

在職中に転職活動をするメリット・デメリットを理解して、上手に転職活動をしていきましょう。

1. 在職中に転職活動するメリット

基本的に今の職場を辞めたいと考えているから転職活動をするわけですが、あまりにもブラックな職場へ転職するくらいなら、今の職場の方がマシ、というのが正直なところではないでしょうか。

そうした場合、辞めてしまって焦って次の職場を探すより、じっくりと条件面など比較して転職先をみつけることができるというメリットがあります。

また、履歴書に不明なブランクがないため、真面目な人と信用してもらえるというのもメリットとなるでしょう。

例えば、海外旅行のためなどにまとまった休みを取りたいと考えて、今の職場を辞めて海外旅行をした後に転職先を探すよりも、在職中に次の職場を決めて、退職日と入職日を調整することでまとまった休みを作る方が良いということです。

2. 在職中に転職活動をするデメリット

昔は電話でやりとりをするしかなかったため、在職中の看護師と次の職場の連絡の取りにくさがデメリットとなっていましたが、今ではメールでやりとりができますからタイムラグも1日以内となりました。

看護師の転職サイトもたくさんありますから、情報収集も仕事の後や休みの日に充分行えますよね。

すると、ほとんどデメリットはないと考えて良いのでしょうか。

結論から言えば、その通りです。前述したとおり、採用担当者は看護師の人柄をとても重要視します。

実際に採用担当者に話を聞くと、理由のわからないブランクがある人に対しては「辞めたくなったらすぐに辞めてしまう人」という印象を持ってしまうこともあるのだそうです。

看護師を急募している病院などでは、すぐに採用して入職して欲しいという気持ちはあっても、今現在勤務している職場を非常識な方法で辞めて欲しいとは考えていません。それどころか、そのような非常識な人は避けたいというのが採用側の本音です。

きちんと相談すれば、入職日は今の職場の退職日が決まった後にしてくれますから、安心してくださいね。

まとめ

仕事をしながら次の職探しをするというのは難しいと思う人もまだいるでしょうか。嫌になった職場はとにかく辞めてしまって、それから考えれば良いと思っていますか?

日本人は本当にまじめな人が多いので、「とにかく辞めてしまった」という事実がマイナスに働くことの方が多いのです。

少々休みたい、休暇としてブランクが取りたいといった要望は、次の職場と相談して決めれば安心です。正直に話してくれる人としてかえって信頼されるくらいだそうですよ。

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