看護師が転職の面接で良い印象を持たれる自己紹介のコツ

転職の面接でいきなり言われる「それでは、まずはご自身について自己紹介してください」という言葉にドキリとする人は少なくありません。
一問一答で答えるのと違い、何から話していいのかわからなくなってしまうからです。
実際に総合病院で採用担当をしている事務長のコメントも含めて、自己紹介を求められたときどのように答えれば良い印象を持ってもらえるのか、そのコツをご紹介しましょう。

1. 初心を思い出してみましょう

自己紹介と言われて、趣味や家族構成を答えるのはもちろん間違えてはいませんが、やはり看護師として転職するわけですから、はじめは看護師について少し話した方が良いですね。

自己紹介の導入としておすすめなのが「なぜ看護師になりたいと思ったのか」です。

例を挙げてみますね。

「○○(名前)と申します。看護師歴○年になります。小さい頃から祖母の訪問看護に来てくださっていた看護師さんを見ていて、あんな風にお年寄りを安心させてあげられるような人になりたいと思って看護師を目指しました。趣味はマラソン、今は母親と二人暮らしです」

「○○と申します。看護師歴○年、この○年はずっと透析室勤務です。父親が透析を受けていたので、高校生の頃からそうした患者さんの役に立つ看護師になりたいと思い始めました。趣味は読書と映画鑑賞、同じ看護師の妹と二人で住んでいます」

なぜ看護師になりたかったかを短くまとめて導入にすることで、あとは趣味などを軽く付け加えるだけで全体的に短くて印象の良い自己紹介になるとおわかりいただけたでしょうか。

2. 自己紹介以外は話さなくても大丈夫

「自己紹介をしてください」と言われて慌ててしまい、志望動機や転職理由などもすべて自分で話さなくてはならないと、長々と話をしてしまう人もいるようです。

「自己紹介を求められたら、名前と看護師歴、看護師として何か誇れるような経歴や経験があるなら付け加えても構いませんが、転職理由などは後でまた尋ねますから短めの自己紹介で充分です。私たちが見ているのは全体の雰囲気です。笑顔だと良いですね」(総合病院の採用担当者)

自己紹介の内容より、その人の雰囲気を見ているようです。簡潔な自己紹介を、笑顔ですることができれば充分なようですよ。

まとめ

「自己紹介をしてください」と言われたら、必要のないことまでだらだら話さずに、笑顔で印象の良い内容のことを話すことが大切なようですね。
看護師になった理由を簡潔に話すことができるととても前向きな印象を与えられるので、自分なりにまとめておくと役立ちそうです。

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