看護師が転職に成功するコツとは

転職をするときに不安なのは、次の職場も嫌になってしまったらどうしよう、また転職を繰り返してしまうのかな、ということではないでしょうか。
短いスパンで転職を繰り返せば、自分に問題があるという印象を持たれてしまい次の職場をみつけることがどんどん困難になりそうですよね。
看護師は資格を持つ専門職ですから、一般職に比べれば転職先をみつけるのは楽な方だと言えます。だからといって転職を繰り返すのは自分にとっても採用してくれる相手にとっても良くないですよね。
看護師が転職に成功するコツを、経験者の声からみつけてみましょう。

1. 転職後に注意するポイントは?

「新卒で大学病院に入職できてはじめは喜んでいたのですが、どうしてもまわりの空気に馴染めなくて心を病んでしまいそうになり、転職しました。転職先は総合病院ではあったものの、古い機材だったり衛生管理がイマイチと感じたりして、つい仲の良い看護師にそう言ってしまったところ職場の人とどんどん気まずくなってしまいました。前職については訊かれないかぎり話さず、新しい職場のやり方に疑問を持っても口にしないことが転職を成功させるコツ、ポイントだと思います」(30代・女性)

「初めての転職では、失敗しましたね。職場の人と馴染めなかったです。はじめのうちに自分のキャラを確立しておけば良かったと感じたので、次の転職では休憩時間などに私生活のこと、趣味のことなどを口にして『自分はこんな人です』というアピールをしました。努力の甲斐あって職場の人とすぐに馴染んで働きやすく、今も続けています」(20代・女性)

2. また辞めたくなってしまったときの対処法は?

「転職先で仲良くなった看護師の先輩が『仕事って、ときどき辞めたくなるよね~』と軽く口にしていたのでビックリしました。それからは、ちょっと辞めたいなと思ってもその先輩のように『あ~、仕事ってときどき辞めたくなるよね~』って感じで軽く流してしまうことにしました。悩みって考えすぎると『辞めるしかない』ってなっちゃうことに気付きました」(20代・女性)

「2度の転職を経験しています。辞めたいな、転職したいな、って思うこともあるのですが転職後の数ヶ月は、一緒に仕事をする相手がどんな人なのかを探りを入れるみたいにしなくちゃならないですよね。教えてもらいたいことがあっても『即戦力になると思ったのに』と言われそうで訊きにくかったり逆に意見があっても言いにくかったり、あの気まずさというか気苦労をまたやり直すと思うと『今の職場でいいか』って考え直すことができます」(30代・男性)

まとめ

こうした転職経験者の話を聞いていると、転職の成功失敗は、自分次第なのかもしれないな、と思うことができますね。
転職後の新しい職場では、前職が良い職場だったからといってちやほやしてもらえることを望まずに冷静に新しい職場に慣れることに集中すべきなのですね。様子を見るというか、自分から進んで前職について話す必要はないのかもしれません。
反対に、私生活については少々くだけた感じで話した方が新しい職場の人間関係はうまくいくようです。
また、「辞めたい」という感情に対する自分なりの対処法があればあまり深刻になる前に考え直すことができそうです。

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