看護師から一般職に転職するには自分の強みを生かせる職場を選びなさい

看護師から一般職への転職を考える人もいると思いますが、一般職という言葉の定義を理解していない人も多いようです。
ただなんとなく、机に向かって事務職をすれば良いというデスクワークをイメージしているかもしれませんね。
まずは一般職という言葉の意味から理解していきましょう。

1. 総合職と一般職

総合職という言葉を耳にしたことがあると思います。総合職と一般職の違いは、責任の重さや創造性にあります。
総合職は企画や営業など、仕事を作り出すことが中心となり、言葉通り世の中を総合的に理解している必要があります。これに対し一般職は主に総合職を補佐したり、ルーティン作業をこなしたりすることとなります。

このように説明すると、一般職なら簡単に転職できそうに思えてしまいますよね。しかし、大学を卒業しようとしている若い女性など多くの人が一般職に就きたいと考えていますから看護師からの転職はかなり難しいと言えるでしょう。

2. 看護師の経験を活かせるかどうか

ただし、看護師だったことを活かせる一般職なら話は別です。医療事務の資格を取って医療事務の仕事をするとしたら、ただ医療事務の資格しか持っていない人よりはずっと有利と言えるでしょうし、医療機器メーカーや販社などの一般職ならば看護師の経歴が役立つかもしれません。

看護師といっても、病院で病棟勤務の人もいればクリニックで外来の患者さんを診ていた人もいるでしょう。自分がこれまでに看護師として得た知識や経験を振り返ってみて、一般職でも活かせる場があるかどうかを考えてみると良いでしょう。

また、専門職として責任とやりがいのある看護師をしてきた人にとっては、仮に望んでいる一般職で採用されたとしても仕事に慣れるにつれ退屈になるということも考えられます。また、上司の言いつけを守るという仕事の仕方はストレスも大きいものです。自分はほんとうに一般職がしたいのか、もう一度よく考えた方が良いかもしれませんよ。

まとめ

これまでしてきた看護師という仕事と、一般職の仕事には大きな違いがありそうですね。どの仕事にもストレスはあるでしょうが、一般職の場合配属された職場によって大きくストレスが違いそうです。
有能な上司のもとでやりがいのある仕事ができ、実力を認めてもらえるとは限りません。無能な上司に怒鳴り散らされるということもありそうですし、セクハラやパワハラをもっとも受けやすい職種とも言えるはずです。
ほんとうに自分がやりたい仕事なのかどうか、仕事の内容まで納得してからの転職が良さそうですね。

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