看護師から営業への転職は意外に多い?

看護師を辞めて他の職業に転職する人には、営業職に就く人が多いといいます。

求人件数でいえば確かに営業職はもっとも多いといえますから、確率論なのでしょうか。

そもそも看護師から営業職になるのは簡単なことなのでしょうか?仕事上で看護師との共通点もあればそうではない部分もありそうです。

看護師から営業への転職について、解説していきます。

1. 共通点は人と接するところ

看護師の場合は病棟に勤務すると、かなり深く患者さんとかかわることになりますよね。
営業職も同様に、人と接するのが仕事の中心です。
看護師を目指す人の多くは「人の役に立つ仕事がしたい」といったことを口にしたことがあると思います。いくら他の女性の平均年収と比べて看護師の収入が高いと言っても、不規則な勤務時間や間違いの許されない仕事の連続に対し、体力も精神力も限界まで使う仕事だと思います。博愛精神がなければ、看護師は勤まらないでしょう。

病気で苦しんでいる、あるいは治療に前向きに取り組んでいる患者さんに対する「役に立ちたい」気持ちは、そのまま営業職ではお客様に対しての「役に立ちたい」につながりますから、基本的に「人の役に立ちたい」と考えて看護師になった人は営業職にも向いているといえるのかもしれませんね。

2. 大きく違うのは収入の得方

営業職にも様々あるので一概には言えませんが、成績によって収入が変わるという仕事も多くあります。
保険や化粧品のセールスなど歩合給で有名な営業職はとくに、売れなかったらたとえ何時間働いても収入がないということになってしまいます。
これまでは、たとえ体調が悪くても他の職員のフォローを受けてどうにか勤務したり、あるいは病欠をしたりできた看護師と違い、歩合給の営業職では休んでしまうことは簡単ですがそれが無収入につながるという厳しい面があるのです。

身近な人に物を売るということに抵抗がある人は、看護師のときより体力的には楽でも、精神面で参ってしまうということもあるかと思います。
営業職に就く場合、歩合給なのかどうか、身近な知り合いに売らなくてはならないことになってしまうのかなどよく考えてからにした方が良いでしょう。

まとめ

看護師として勤務していても、薬屋さんの営業マンや医療機器の営業マンが仕事に来ているところを目にしていると思います。
そうした営業マンを目にしたときに「大変そうだな」と感じていたとしたら、営業職には向いていないのかもしれませんから、転職の際はよく考えてから看護師以外のどんな職業に就きたいのかを考えましょう。

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