看護師が他職種に転職するとき

ひとことで「看護師の転職」といっても、看護師としてそのまま働き続けるか、看護師の世界を辞めてまったく別の仕事をするかは人それぞれです。

看護師が他職種に転職するのはどんなときか、また、他職種で元看護師は歓迎されるのか、体験談を交えて解説していきます。

1. 販売系で成功する人も多いようです

看護師が他職種に転職する場合、例えば事務系の仕事だとパソコンのスキルが必要だったり、何らかの資格が必要だったりすることもあります。看護師として専門職を極めてきたため、あまり広い世界を知らないというのもネックになり得ます。

しかし、セールスの世界、例えば生保レディや化粧品、生活用品の販売などを歩合給でこなしていく仕事や、企業への就職で給料制となっても店舗での物販などの接客業には転職しやすいと言えます。

また、転職しやすいだけでなく、上手くいく人も多いようなのです。看護師時代の人脈を活用して、昼休み時間に看護師たちが食事を摂る休憩室などへ行き、生命保険や化粧品を売るなどして成功している人もいます。

2. 他職種経験のある看護師たちの声

「病院では病棟勤務でしたが、患者さんに年配者が増え、気難しい人の担当が続き自分の心がダメになりそうで転職しました。もう看護師は無理だと思ったので父の知り合いが経営している自動車販売店で営業職になりました。新鮮ではじめは楽しかったですが、今はやはり辞めたいと考えていますね」(30代・女性)

「一度看護師を辞めて保険セールスをしましたが、今はまた看護師をしています。保険セールスは向いている人でないとキツい世界です。受け入れはいつでもしているので転職しやすいですがよく考えてからの方が良いと思いますよ」(30代・女性)

まとめ

看護師になる理由の多くは『人を助ける仕事に就きたい』というものです。もちろん例外はあるでしょうが、もともと奉仕精神があり、人と接することが嫌いではない人が看護師になるといっても良いでしょう。

保険セールスなどの営業職はいつでも人材を募集していますから転職しやすいといえますし、看護師になるような人の中には向いている人も多いのかもしれませんね。

しかし転職しやすい他職種が必ずしも自分に合っているとは限りません。適性テストを受けるなどして自分を客観的に見ることからはじめてみてはいかがでしょうか。

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