看護師の転職、パート勤務ってどんな感じ?

看護師は女性の多い職業のひとつです。女性は結婚、出産、育児、親の介護などによって働き方を変えなくてはならない場合も出てきます。
それまでは夜勤もこなしてバリバリ働いていた人も、パート勤務に変更する人も珍しくありません。
パート勤務の看護師はどのように働いているのでしょうか。経験者の声を交えてご紹介していきましょう。

1. 実際パート勤務はどうですか?

「出産後、それまで働いていた総合病院でそのままパート勤務に変更してもらいました。基本的に外来ですが、病棟の日勤看護師が足りない場合はそちらを手伝うこともあります。それまでの人間関係と変わらないので、悩みがないわけではありませんが、他の病院に移るよりは良かったと思います。パートになりたいなら、まずは今の職場に相談すると良いと思いますよ」(30代・女性)
「それまでの職場が和気あいあいと個人的なお付き合いもするような職場だったので、パート勤務のために転職した病院では寂しいです。無視されているわけではないですが、そっけないというか、どうせパートさんだから、という感じなんです。他の仕事よりずっと時給も良いので割り切って仕事はしていますが、休憩時間も話をする相手がいなくてつらいです」(30代・女性)

2. キャリアを考えるなら総合病院

パート勤務になる前は大きな病院で働いていても、パート勤務をきっかけにクリニック勤務や病院以外の施設に転職する人も多いようです。
もし、長く看護師として働いてキャリアを積みたいと考えているのなら、一時的な事情でパート勤務するとしても、総合病院を選んでおいた方が良いでしょう。
あまりにのんびりした職場に長く働いていると、ブランクではないにしても総合病院などに戻りにくくなってしまうという人が多いのです。
総合病院でも、一時的にパート勤務して、子育てが落ち着いたらまたバリバリ夜勤もこなす、ということは可能な場合が多いです。慢性的な看護師不足にはどの病院も悩まされていますから、少々わがままかなと思っても、問い合わせてみたほうが良いですよ。

まとめ

ある女性は、出産を機に看護師を辞め、数年間育児に専念した後パートで耳鼻科クリニックに勤務していたそうです。その後夫ががんで急逝したためシングルマザーとして子ども二人を育てることに。子どもが小さいうちは時給も良いパートでそのまま働いて生活できたものの、大学進学の費用は借りなくてはならず大変になったとのこと。夜勤のあるような仕事に戻る自信もなくなっていたというのです。
何があるかわかりませんから、いざというときにせっかくの資格を役立てるためにもよく考えてパート勤務での働き方を選んだ方が良いようですね。

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