看護師の転職、6年目の注意点

6年目という看護師ベテランの域に入ってからの転職も、よくあることだと思います。
転職後、スムーズに職場に溶け込み、仕事しやすい環境を作るための注意点をまとめてみました。
転職を考えているベテラン看護師の方は、是非お目通しくださいね。

1. しばらくの間よけいなことは口にしない

以前の職場で長く働いて、実績もある6年目の看護師が転職した場合、どうしても次の職場のやり方で「ここはこうした方がいいのに」「こうした方が合理的」といった部分に気がついてしまいます。
ある程度の実力や経験がないと気付かないことですが、気付いたからと言ってすぐに口にするのはやめた方が良いでしょう。
誰でも、自分が働いている職場を悪く言われるのは気分が悪いものです。以前のやり方と違っていて、しかも効率が悪いとしても、しばらくの間は目をつぶっておいた方が、自分が仕事をしやすい環境を作れるはずです。
転職の動機はなんといっても人間関係がトップです。転職後の働きやすさもまた、人間関係によってできると言えます。以前の職場と比べて何かを言うなどしないよう、はじめのうちは気をつけた方が良いです。

2. 同僚は先輩だと思って接すること

看護師歴6年にもなると、転職先には自分より看護師歴の浅い看護師がたくさんいると思います。それでも、はじめのうちは『その病院では先輩』という意識を持って、上から目線でものを言わないよう、気をつけるべきです。
完璧な敬語でなくてもかまいませんが、転職後は「です」「ます」調で丁寧に話すこと。
女性の職場は、どうしても噂話が多くなりがちです。転職してきた新しい人がどんな人か、みんな知りたがっているのです。スタッフの一人が「なんか、偉そうなんだよね」と感じてしまったとしたら、ほとんどの人にそうした印象を植え付けられてしまいますから注意が必要です。
どうしても、後輩に注意しなくてはならないことがある場合は、「私も新人のときはよく間違えたけど……」「私が昔先輩に教えてもらったことなんだけど……」というように、前置きをすることでソフトに伝えることができます。
長く働いていけば、ですます調で話さなくても大丈夫な感じになるでしょうし、ズバリ注意してもそれほど悪く取られないとは思います。
転職後しばらくの間は、職場の様子を見るつもりで、控えめな言動を心がけた方が良いでしょう。

まとめ

目配り気配りに関しては、看護師歴が長くなればなるほどできるようになります。新人が気付かないことも自分は気付いてしまうこともたくさんあると思います。
自分が先に勤務していた職場の後輩ならば遠慮なく注意しても問題ないようですが、転職先ということではじめは注意した方が良いようですね。

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