転職した看護師が3ヶ月目までにしておくこと

転職がはじめてという看護師は、転職するまでにも様々な新しい経験をすると思いますが、経験者によると、転職した後にも気を配っておくと、その後の仕事がしやすくなるそうです。
転職後は、新しい職場や人間関係に慣れることで精一杯という人が多いようですので、経験者の声を参考に、転職後3ヶ月目までにしておくと良いことをまとめました。

1. 以前の職場でお世話になった人へお礼状を出しておく

「私の場合、以前の職場と転職後の職場が同じ県内だったので、ふと気が向いた当直明けの日に、皆が好きそうなお菓子とおせんべいを差し入れがてら、休憩室に挨拶に立ち寄りました。『おかげさまで、元気にやっています』という程度の挨拶ですが、たまたま、お世話になっていた看護師長もいて、立ち寄って良かったと思いました。これは、目的があってやったわけではないのですが、看護師長からはその後お手紙をいただいたりして、ふと立ち寄ったことで、以前の職場とのご縁が切れることなく良い気持ちで働けています」

転職したい、ということは、以前の職場になにかしらの不満があったり、人間関係がうまくいかなかったりということがあるのだろうとは思います。けれど、そういった場合でも、自分はこの人にはお世話になった、という人はいるはずですよね。

『お世話になりました。今の職場で元気に働いています』というハガキを出すだけでも、思いは伝わります。自分のことを心配してくれていそうなひとが浮かんだら、すぐにお礼状を出しておきましょう。

目的はない、とはいえ、看護師を含む医療業界は案外狭いものです。きちんと感謝を表せる人だということは一目置かれることにもつながりますよ。

2. 今の職場での現状の立ち位置を把握する

転職にも慣れてくるとまた、人間関係を把握するのが得意になるひともいるようですが、はじめての転職の場合は、仕事に慣れることで精一杯ということも多いでしょう。

まじめに働いていれば問題ない、というのは正論ではありますが、女性の多い職場だけに、人間関係をできるだけ早く把握して、自分はどのように振る舞ったらもっとも自然に仕事をしやすくできるか、を確立しましょう。

「私の場合、二度目の転職になります。一度目で失敗したのは『キャラ設定』を間違えたことです。明るくて、笑顔を褒められることの多い私ですが、おっちょこちょいで間違えることも多いので、以前の職場ではみんなにフォローしてもらっていました。なのに、転職後、緊張のあまり『真面目』に毎日仕事していたため、『真面目キャラ』と受け止められてしまったのです。今回の転職後は、できるだけ素の自分を出すようにして、『妹キャラ』『おっちょこちょいキャラ』を前面に出しています(笑)。その方が丁寧に教えてもらえるし、先輩方にも可愛がってもらえて、自分も働きやすいです」

まとめ

女性の多い職場ではよく言われているようですが、『自分の立ち位置がわからないと、仕事は続かない』のですね。無理して別の人格をつくりあげる必要はありませんが、職場全体の人間関係を把握して、こういう場合はこの先輩に相談する、など甘えられる人を確保するのも、仕事を続ける上での技術かもしれません。

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