看護師の転職、なにを準備しておけばいい?

転職を考え始めてから、実際に転職するまでの時間は、自分でもわからないことがほとんどです。
すぐに良い職場を紹介してもらい、形だけ履歴書を書いて面接を受けるということもあれば、看護師転職サイトに登録してもなかなか決まらず、半年以上経ってしまうということも。
いざ転職、となったとき慌てないように準備だけはしておきたいものですね。

1. 転職活動前にしておくこと

「とにかく転職したくなった」という人はまず、自分の気持ちとしっかり向き合うこと、これが最初にすべきことです。

よくいるのが、「なんとなく今の職場に不満があるから転職する」「そりの合わない上司(同僚)がいるから辞めたい」というタイプの人ですが、これではなかなか転職先をみつけるのも大変ですし、転職できたとしても満足できずにまた、転職を繰り返してしまう可能性が高くなります。

自分と向き合う、というと難しく聞こえてしまうかもしれませんが、自分の気持ちを紙に書き出す、これだけで自分の気持ちとしっかり向き合っていくことができますから、是非、ノートとペンを用意して、「なぜ転職したいのだろう」「どこが変えたいのだろう」「どうなりたいのだろう」と、疑問とそれに対する答えをどんどん書き出してください。

2. 自分のPRポイントは何かをまとめておく

看護師の場合、一般の転職に比べて専門性が高く、必要とされている職業であるだけに、転職の際、自己PRをすごく頑張る必要はないように思われます。

現場の採用担当者に尋ねてみると、『人柄がわかれば採用する。経験や技術は後から学べることだからね』と話してくれました。

これは、経験や技術をPRしなくて良い、ということではありませんし、「人柄が誤解されて伝わる」可能性もあるということです。

自分はこれまでの業務でどんなところを褒められていたか、自分が好きで得意だと思う仕事はどんなことか、おおげさに誇張してPRする必要はありませんが、いざ履歴書を書くというときに困らないよう、準備しておくと良いでしょう。

自分ではあたりまえと思っていることが、実は人柄のわかるPRポイントになっている、ということもあります。「無遅刻無欠勤」これだけでも、誠実で真摯に仕事と向き合っていることが伝わりますよ。

まとめ

転職する、となってから「どんな職場がいいかな?」と悩んでいては、なかなかスムーズに転職活動はできません。
「自分はどのような理由で転職したいのか」「いずれはどのような看護師になりたいのか」「自分の長所、PRできることは何か」といったことを書きだしておく、という準備をしておくことで、落ちついて転職活動できますし、転職先を比較する際にもどこを見て決定すれば良いかがわかってきます。
仕事は、自分の人生の大きな部分を占めていますから、お休みの日、半日くらいかけてじっくり自分と向き合ってみるのも良いと思いますよ。

転職の流れ

ステップ1:まずは転職するかどうかを決めよう

ステップ2:転職の基礎知識を身に付けて転職を有利に進めよう

ステップ3:転職サイトを上手に使おう

ステップ4:転職先を決めよう

病院・施設選び

他業種への転職

ステップ5:書類の準備をしよう

ステップ6:面接に備えよう

ステップ7:転職後にやるべきこと