看護師の転職はポイントを押さえて効率的に

看護師が転職をする場合、ただなんとなく転職先を探して求人情報を眺めていても、なかなか先に進まず時間ばかり経ってしまうということが多いはずです。
看護師不足は慢性的で、長い間求人を出しっぱなしという病院も少なくありませんから、転職しようと思えばいつでもできる、そのことがかえって転職のチャンスを逃してしまう原因になっているようです。
ポイントを押さえて効率的に転職するための方法を調べてみました。

1. おおまかな時期を決めてしまう

転職したいと思ったら、まずはいつ頃に転職するか、月単位でかまわないので決めてしまうと良いでしょう。
例えば、5月に転職すると決めたら、その1ヶ月前の4月には今の職場に退職願を提出する必要があるな、など具体的にすべきことが見えてきます。
その上で、転職先の希望はどんなものか自分なりに決めていくと良いでしょう。

2. 転職の条件に優先順位をつけておく

転職をする際、転職先の仕事に対する条件をハッキリ明確にしておきます。
例えば、子育て中ならば残業がない職場。親の介護をしているなら急な事態で休むことになっても対応してもらえる職場。そんなふうに、「これだけはゆずれない」という条件は書きだしておきます。
「給料は今より良くて、残業はない方が良くて、アットホームで働きやすくて…」などとぼんやりした条件をいくつも挙げていると、なかなか満足できる職場をみつけることができません。

3. 希望の転職先を探しながらもできることをしておく

転職先がなかなかみつからないというときは、焦らずに履歴書を書くなど自分にできることをやっておきましょう。
身の回りの人で、転職のことを話しても差し支えない人がいたら、「転職先を探している」と立ち話の雑談でいいので伝えておきましょう。
意外なところから声がかかることもあるからです。
看護師Mさんは、出勤途中、病院の駐車場でたまたま車に荷物を積み込んでいるプロパーさんと立ち話をして、新しい病院ができるという情報を得て、「そうなんだ!転職したいな」と軽い気持ちで話したらその新しい病院の事務長さんを紹介してもらったそうですよ。

まとめ

転職というと、とても個人的な問題と思う人が多いですし、今の職場の人にはあまり堂々と「転職したい」とは言えないのが実情でしょう。
けれど、Mさんのように軽い気持ちで立ち話をしたことで道が開けることもありますから、あまり慎重になりすぎず、話せる人には話してみるのも良いですね。

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