看護師が転職するとき、どんなふうに自己PRすればいい?

自己PRと聞くと、どんなイメージを持ちますか?
なんとなく押しが強い、本当の自分より良く見せる、というあまり良くないイメージが浮かんだ方は要注意です。

看護師の転職に限らず、転職では自己PRの仕方によって、採用不採用が決まってしまうからです。

看護師の転職には、どのような自己PRが良いのか、調べてみました。

1. 自己ピーアールはメリハリをつけて

転職となれば、まずは履歴書、その次に面接での自己ピーアールとなります。
履歴書も面接も、自分が得意とする分野、興味のある分野、これまでのキャリアやスキルをできるだけ短くまとめてピーアールしていきましょう。

その際、看護師としての仕事と、自分の性格や向き不向きなどをからめてピーアールすると効果的です。

〈例〉
「私は病棟勤務を希望しています。看護師になってから6年、ずっと病棟勤務ですが、患者さんと交わす短い会話で笑いを取ることができると嬉しく感じます。人と接すること、人に喜んでもらうことが好きなので、これからも病棟勤務を希望します。」

2. 無理せず等身大のピーアールを

採用されたいと思うと、どうしても自分を過大評価してしまいがちですが、採用後に働きにくくなるのも困りものです。
これまでのキャリア、スキルともに、正直に無理のない範囲でピーアールするようにしましょう。

相手にわかりやすいように、抽象的な表現を避け、数字などで表すと良いようです。

〈例〉
「看護科を卒業後、眼科専門のクリニックに1年半勤務しました。せっかく看護師になったのだから、もっとスキルアップしたいという気持ちになり、総合病院へ転職し、5年勤務しました。やりがいのある病棟勤務でした。月に10回程度、外科手術も担当しました。身体は丈夫な方なので、月5~6回の夜勤も大丈夫です。」

まとめ

日本人は元々自己PRということがあまり得意ではない性格のようです。奥ゆかしいのは長所ですが、相手に自分の良さが伝わらないのは、転職では損をしてしまいます。
これまで看護師としてやってきたこと、これからの自分がやっていきたいこと、自分の長所などを上手に相手に伝えるコミュニケーション能力を身につけたいものです。
また、看護師の仕事には笑顔も重要ですから、自己ピーアールに夢中になって笑顔がなくならないよう、気をつけてください。笑顔もひとつの自己ピーアールですよ。

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