看護師として転職。ギャップを感じることもある?

「転職前のイメージと、違っていた」「転職前に説明された給料と違う」「転職してからわかったこと」など、転職先に対して自分の思いとのギャップを感じる人も多いようです。

転職したあとに「こんなはずじゃなかった」という思いをしないためにはどのような点に気をつけて転職すべきなのでしょうか。

経験者の話を含めて調べてみました。

1. 良いイメージを持ちすぎているのが原因

「先輩とのコミュニケーションが難しいと感じていたので、全員が同じスタートラインに立てる、新設の病院へ転職しました。新しい病院は、役職で上下関係が決まっているものの、ベテランほど主張が強くて、やり方もまちまち。看護師全員がまとまりなくバラバラで、とても仕事がしにくいと感じます」(20代・看護師歴3年)

「以前勤務していた病院に、出張で外来に来てくださっていたドクターが、独立開業するというので応募し、採用されました。良いドクターだと思って尊敬していたのですが、ディスポの品などに関して節約を通り越してケチで、再利用できるものはしていますが、衛生的にどうなのかと思うことがよくあります」(30代・看護師歴8年)

転職先や、そこのドクターに対して良いイメージを持っていただけに、その後働いてみてからのギャップに悩んでしまうようです。新しい職場に対してあまり過度の期待を寄せない方が良いようですね。

2. よく調べなかったことが原因

「不規則な生活のため、軽いうつ状態になってしまい、夜勤のないクリニックへ転職しました。自宅から近いところだったのですぐに決めたのですが、たまたま、とても評判の良い病院だったため、朝は受け付け開始時間の2時間も前から患者さんが来ているので、午前中の患者さんを全員診察すると午後2時過ぎ。昼休みはほとんどなく、午後の患者さんが押し寄せています。待合室で具合が悪くなる患者さんもいて、とても忙しく、つらいです」(20代・看護師歴6年)

転職前に「クリニックなら勤務時間が短い」と勝手に判断してしまったのですね。病院の看板にある診察時間は「受付時間」であることが多く、人気のドクターの場合その時間に大勢の患者さんが訪れるため、診察が終わるまでの時間はもっとずっとかかるというのはよくあることのようです。

まとめ

ただただ、今の職場が嫌だから辞めたい、転職する、と急いで転職する人ほど、このように「ギャップ」を感じることになってしまいそうです。

転職前に、あまりに良い条件だと思ったらまずは「本当かな?」と疑うくらいでちょうど良いのかも知れません。しっかり調べて納得してから転職するようにしたいものです。

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