看護師の転職にも電話のマナーは必要です

ほとんどの病院では、外部からの電話への対応は事務職の職員がしますから、看護師が電話を取る場面というのは少ないものです。

携帯電話の普及により、他人の電話を取り次ぐということも少なくなった現代では、社会人として仕事で電話を使わないと、電話のマナーを学ばないままになってしまう人も少なくありません。

レベルの高い職場に勤務したいと考えているなら、社会人として身につけておかなくてはならない電話のマナー程度は学んでおいたほうが良いでしょう。

1. 転職先へ応募の電話をかける場合

日頃仕事で電話を使っていない場合、緊張しておかしな敬語をつかってしまいがちです。電話のやりとりはある程度予想ができるものですから、紙にメモしておくことでスムーズに話をすることができます。

電話をかけたとき、はじめに『恐れ入りますが』『お忙しいところすみません』など自分が口にしやすい言葉をメモしておきます。そして『求人誌○○を拝見してお電話させていただきました○○です』と名乗ります。

面接時間を決める段階になったら、自分の都合と照らし合わせ、大丈夫なら『○月○日午前(午後)○時にお伺いします』と復唱します。訪問してから慌てないように『当日はどなたあてにお伺いすればよろしいでしょうか?』と担当者の名前を聞いておきます。大きな病院の場合は『正面玄関の受付に伺ってよろしいですか?』とはじめに訪ねる場所も訊いておくと安心です。

2. 転職先での業務に電話を使うことがわかっている場合

一般企業や病児保育施設など、看護師が外部からの電話に直接出るということもあります。

そうした職場へ転職するときには、一通り電話のマナーについて学んでおくと安心です。

ひとりで参加できるマナー講座などもたくさんありますから、ネットで調べてみましょう。そこまでの時間や費用をかけることができないという人は、電話マナーの本を読んだりネットのマナー講座のページを読んだりして学ぶとよいでしょう。

まとめ

看護師として患者さんに接するときには、フランクに明るく声をかけた方が良いときもありますが、基本的にはマナーに則ってきちんと話ができた方が、相手が不快になることを防ぐことができます。

電話も、普段は使わないからとマナーを知らないままでいるより、一通り学んできちんと対応できるようになっておいた方が社会人としてレベルの高い人と見なされるはずです。

転職をするしないに関わらず、きちんと電話の応対ができる人を目指しましょう。

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